空調
ガス空調で夏場も快適に節電
ガスヒートポンプ(GHP)の消費電力は電気式空調に比べて約1/10以下。契約電力の削減や受電設備の小容量化、ピーク時の電力負荷平準化等に貢献します。無理なくできる節電を続けられます。
電力消費量割合比較(夏場のオフィスビルの例)

建物の電力需要イメージ

GHP(ガスヒートポンプエアコン)とは
コンプレッサーの動力源に「ガスエンジン」を使用しており、従来の電気式エアコン(EHP)と異なり、ガスエンジンの回転力を利用して冷媒を循環させ、冷暖房を実現しています。
導入メリット
01 小電力のため節電が可能
ガスを熱源とするため電気式エアコンと比べて消費電力が大幅に少なくなり、電力を抑制できます。消費電力が下がるため契約電力の容量が下がり、電力基本料金を抑えられます。
02 暖房の立上りが早い
ヒートポンプの暖房能力に加え、ガスエンジンの廃熱を利用するため、暖房の立上りが早いです。
03 停電時でも発電機搭載型機種なら安心
発電機搭載型機種なら、停電時でもガス供給があれば機器が起動でき、空調が使用可能となります。
取り扱い商品
主な取り扱いメーカー
スマート&超高効率GHP「エグゼアⅢ」

従来機に比べ大幅に効率がアップした超高効率GHP「エグゼアⅢ」。省エネルギー性、環境性、経済性に優れており、「業務用高効率空調パッケージ」料金も適用できます。
GHPの性能指標は2015年のJIS規格改正により、より使用実態に沿ったAPFp(期間成 績係数)として運用されており、「エグゼアⅢ」は旧機種の「エグゼアⅡ」よりもAPFp値が約10%向上しています。

高効率空調のガス料金メニュー
高効率空調のお得なガス料金メニュー「業務用高効率空調パッケージ契約」が適用できます。機器の高効率化も加味すればさらにランニングコストが削減できます。
補助金サポート
内容、補助対象範囲、補助率は、それぞれの補助金により異なります。
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お問い合わせ先
東海ガス株式会社エネルギーソリューション部
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